小学生から高校生まで 一人ひとりに寄り添う塾
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2021.10.24
急に寒くなって着るものに悩むこの頃。。
みなさん、体調を崩したりしていませんか?
万年冷え性の私にはつらい季節がやってきました;;
そんな中でも中3生、高3生は今日も熱い授業を行っています。
中3生は学力診断テストに向けての最終調整。
毎日遅くまで自習室で頑張る生徒、遠くからも毎日のように通ってくれる生徒もいます。
高3生は共通試験に向けての実践演習。
なかなか点数に反映されず焦る気持ちを抑えて、時には教科書の基本に戻って一つひとつ確認しています。
最後まであきらめない!強い気持ちで取り組んでほしいです。
今回は「文系?理系?」のお話です。
高校生になってさらに大学進学を考える上で迫られる文理選択。
どんなふうに選ぶのがいいのでしょうか?
理想を言えば将来希望する職業や行きたい大学に合わせて・・ですが
まだ何も決まっていない、迷ってる、よくわからないという人も多いかもしれません。
私個人としてはどちらを選んでも構わない、と思ってます。
確かに文系に進んでから「やっぱりお医者さんになりたいな」となると難しいだろうし、
理系に進んでも「あー文系にしておけばよかった」と思う人もいるはずです。
「自分は何になりたいんだろう?」「将来何をしたいんだろう?」
そうやって自分に向き合って、たくさん悩んで、ひとつの決断をする。
その過程が大事なことで、一人ひとり違うものだと思っています。
文理選択はひとつの決断で、通過点です。
おおいに悩んで、迷って、いろんなことを考えてほしい。
そしてその結果、「やっぱり好きだから」で決めてもいいのです。
大事なことは自分自身で考えてから決めること。
最終的な決め手が直感だとしても、自分で決めたことなら頑張れます。
困ったら誰かに相談したり自分で調べたりしても構いません。
でも最終決定は必ず「自分自身でする」ことです。
今月に入って高1生たちが文系、理系それぞれ選択決定したと報告してくれました。
小学生から見ている生徒もいるので「もうそんな時期か・・」と感慨深いです。
Duoでは来月からいよいよ本格的な受験対策が始まります。
県立高校の入試は来年度から2月になり早くからの対策が重要です。
大学入試共通試験は2年目となり初年度より難化する懸念もあります。
今、何をすべきか?
自分自身で考えて、行動に移すことです。
Duoではそんなみなさんを全力でサポートしています。
ただいま無料体験を受け付けています。
少しでも気になっている方はお問い合わせください。