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Duoブログ

2022.04.11

小学算数は小5が大事!

4月とは思えない暑さが続きます。
体調を崩したりしていませんか?

新しい環境で新しい人たちとの生活は、楽しいだけではなく思わぬストレスもかかるものです。
その上この激しい気温の変化。。水分補給や洋服を調整してうまく乗り越えましょう。


今回は『小学算数』についてです。

Duoでは今、中1の生徒たちが新入生テストに向けて演習を行っています。
このテストでは算数がいちばん得点しやすい(毎年平均点が高い)のですが、
小学校のテストとは違い範囲も広く簡単ではない生徒も多いようです。


特に差が出るのはやはり「割合」「速さ」
「平均」「単位量あたり」もそうです。
これは私が小学生だった頃から変わらないようですね;;

そして図形問題。
「計算はできるけど図形は苦手」という生徒はとても多いです。
特に空間図形は平面のようにかいて考えるのが難しく大きく差が出るところです。

三角形や四角形の角度を求める問題も苦手という生徒が多いです。
単に計算だけでなく、様々な図形の性質も覚えておく必要があるからです。
面積や体積の求め方も一度に出てくるので覚えるのに時間がかかる生徒も多くいます。


いちばん問題なのは、『これら全部を小5で学ぶ』こと。

特に秋以降に集中しているので理解があいまいなまま進んでしまったり、
覚えても十分な演習ができずすぐに忘れてしまう生徒が多いようです。
しかしこれらの内容は小学算数だけでなく中学、高校での数学でも大事になる単元。
あいまいなまま、忘れてしまった、では通用しなくなります。


では、どうすればいいのか?

●あいまいなまま進まない
●忘れないように十分な演習を行う

当たり前のようですが実際に行うことは案外大変なことです。
※納得できるまで先生や得意な友達に質問する。
※公式や解き方を体が覚えるまで繰り返し練習する。
どこまで一人でできるでしょうか?


この春からぜひ始めてほしいのは『苦手を作らないこと』です。

苦手になるその前に先生や誰かに聞いてください。
教科書やインターネットで調べてみるのもいいでしょう。
「なんとなく」や「もやっと」は、なくしましょう。


先生や友達には聞きにくい。調べるのも苦手。
でも苦手にはなりたくない!という人はDuoに来てください。
私たち専任講師が分かるまで、できるまで対応します。

4月は塾生ともスタートが同じになり始めやすい時です。
学習相談や無料体験は随時行っていますのでお気軽にお問い合わせください。

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